精油を取り扱う注意点について

精油を取り扱うには幾つかの注意点があります。まず一つは原液を直接肌に塗らないことです。刺激性が強いので必ずキャリアオイルなどで希釈して使用する必要があります。
キャリアオイルはオリーブオイルやホホバオイル、ローズヒップオイルなどがあり、皮膚に浸透しやすいため有効成分を皮膚の奥にしっかり届ける働きをします。マッサージに使用する場合には2%までの濃度に薄めて使用します。市販のボトルは1滴が0.05mlになりますから50mlのキャリアオイルに混ぜる場合には20滴混ぜると2%の濃度のオイルになります。顔に使用する場合には1~2%、体用には2~3%、髪のマッサージに使用する場合には3%程度の濃度が適当です。ただしラベンダーとティートゥリーのオイルは刺激が少ないため原液を直接皮膚につけて使用されています。念のため使用する前にパッチテストをしてみると良いでしょう。
また油なので火の側においておくと引火することがあります。アロマポットなどロウソクを使って温めるタイプのものは火が入らないように注意する必要があります。またキッチンのレンジ付近などに置くのも禁物です。揮発性があるので保管する場合にはフタをしっかり閉めて冷暗所に置いておくと良い状態を保つことができます。

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